肉まん大王’s blog

関節症乾癬について、AI画像生成、初心者が小説書く、ゲーム等、などなどのブログです

薬価が下がったぞぉー(喜)

24時間365日「痛み」と「痒み」と戦っている肉まんです。

 

本当は先週の土曜日に痛み止めと抗アレルギー剤を貰いに行く予定でしたが

 

謎の昼夜逆転現象?で診察時間を寝過ごしてしましました(失笑)

 

A:「アニメの見過ぎか、ゲーム中毒だろうw」

 

B:「エロの一時は深夜にあり!!」

 

C:「子供達に肉まんの生き方は悪い子のお手本と教えていますw」

 

肉:全員正解(失笑)

 

身内の的確な突っ込みにも負けず肉まんは生きています。

 

 

茶番はこれくらいにして

 

寝過ごした理由としては

 

先週の土曜日時点では今日までの薬がまだ残っていました(笑)

 

 

しかし!寝過ごしたのが「ラッキー」でした(笑)

 

 

注意)ここから出てくる金額は保険適用前の価格です。

 

 

病院横のいつもの薬局で担当した可愛い薬剤師さんに(失笑)

 

「痛み止めのセレッコスのジェネリックが出ました」と言われ(驚)

 

薬価を見るとそこには「19.6円(1錠)」と・・

 

もし予定通り先週着ていたら・・「69円(1錠)」

 

1錠あたり「49.4円」のディスカウント

 

毎日2錠服用するので1日約100円浮きます(笑)

 

 

これがジェネリックの破壊力です!

 

 

更によく見ると抗アレルギー剤「フェキソフェナジン」の薬価も・・

 

「19.2円(1錠)」から「18.1円(1錠)」に

 

「1.1円」のディスカウントーーーーーーーw

 

ここで整理します

 

セレコックス錠「69円(1錠)」→ セレコキシブ錠「19.6円(1錠)」

 

フェキソフェナジン「19.2円(1錠)」→ 同薬「18.1円(1錠)」

 

 

1日「176.4円」の飲み薬代が1日「57.3円」になりました。

 

本当に「ジェネリック万歳」です。

 

しかし!

 

肉まんが乾癬の鱗屑に使う「ドボベット軟膏15g」

 

と言う塗り薬がまだまだ高いです・・

 

「1g」で「235.6円」もします。

 

1本の内容量が15gなので「3534円」

 

 

ピンとこない金額なので比較してみました(笑)

 

 

大間産のクロマグロが1kg辺り「5000円」から「1万2000円」の間

 

もしドボベットを1kg買ったら「23万5600円」(大爆笑)

 

今は使ってませんが自己注の「ヒュミラ皮下注40mgシリンジ0.4mL」は

 

だいぶ安くなって1本「6万2976円)です。

 

ちなみに2012年の初競りの価格が1kg辺り21万だそうです・・

 

短期間の服用ならここまで気にしませんが

 

毎日複数回となれば・・

 

「塵も積もれば・・汚い!」じゃなくて(笑)

 

「塵も積もれば大和なでしこ!」的な(失笑)

 

完治する治療方法が無い病気ですが薬漬けで頑張っています・・

 

「毎日薬飲んでるなら症状の方は?」とよく聞かれますが

 

「薬は慰め程度で関節破壊は絶賛ゆっくり進行中w」と答えています(笑)

 

「関節症乾癬」も早く指定難病になって欲しいと思う肉まんでした。