本日2本目の記事になります(カテゴリーが違うので)
毎日、痛みと痒みと「24時間戦う」肉まんです。
新型コロナウィルスのニュースやヤフーの記事を見ていて
「あ!関節症乾癬」も例外では無いと思い出した肉まんです。
この記事を読み終わる前に先に書いておきます。
肉まんも使っていた「TNF-αを阻害する生物学的製剤」を使用している方は
新型コロナウィルスが終息するまで使用を控えた方がいいと思います。
当然、医師の皆さんは「何故」か分かっていると思いますが・・
体外で対応手段の無い状態で唯一対抗できるであろう「TNF-α」が阻害されると
多分、普通に「肺炎」になり「重症化」すると思います。
海外にいて思っていた「TNF-αを阻害する生物学的製剤」の使用は
危険という事をすっかり忘れていて・・昨日の夜に思い出しました。
「関節症乾癬」もそうですが「TNF-αを阻害する生物学的製剤」を使う
「節リウマチ」
「乾癬」
「強直性脊椎炎」
「若年性特発性関節炎」
「クローン病」
「潰瘍性大腸炎」などなど
(ヒュミラの薬のしおりより)
患者の方も「生物学的製剤」の使用、服用の前には聞いていると思いますが
「TNF-αを阻害する生物学的製剤」効果中の肺炎はヤバいらしいです(笑)
肉まんの主治医の場合は
ヒュミラ(TNF-αを阻害する生物学的製剤)の使用後に
風邪、インフルエンザ等に掛かり「呼吸が苦しく」なったら
夜中であろうが関係なく直ぐに救急車呼んで「病院に来て下さい」と言ってました。
当時調べたらTNF-αを阻害すると色々な菌(ウィルス)に対抗できないらしいです。
先日帰国後に塗り薬を貰いに病院に行って主治医に聞いてみた
「ヒュミラ使って新型コロナウィルスに掛かったらどうなるの?」と(笑)
「注射してから掛かるタイミングによるけど
多分普通に肺炎になって重症化すると思う」
と言ってました(笑)
北は北海道、南は沖縄と「新型コロナウィルス」包囲網は既に完成していて
国内に逃げ場はないので「感染者の居る県じゃないし」なんて考えは捨てて
現在「TNF-αを阻害する生物学的製剤」を使用している方は
主治医に時期を相談した方がいいと思います。
肉まんは痛みが消えた「風邪」「インフルエンザ」
「インフルエンザの予防接種」と同様に
「肺炎球菌の予防接種」「新型コロナウィルス」にも
「痛みが消えるのか?」と興味がありますが(笑)
暇になったら「肺炎球菌の予防接種」をしようと思っている肉まんでした。